春を感じる今日このころ。みなさまどうお過ごしですか。
フォロワーさんも増えてきたので、
ちらっと自己紹介を兼ねて自分のことなんて書いてみようかと思います。
Twitterだと文字制限もあるもんね。
日本のほぼほぼど真ん中！
（※諸説あります。）
鶏料理とお蕎麦が美味しい街で生まれました。
4歳からスキーを始めて、お年頃の中学生の頃から
スノーボードにどっぷり。
3人兄弟で弟2人。わたしは一番上。
家ではダラしなく、外では弟たちの面倒を見て
親の言うことをよく聞く外ずらの良い子でした。笑
親友は留美ちゃん。
わたしはレズなのか？
くらい仲良かったのを覚えてる。
お飯事と歌が好きだったみたい。
それと犬が好きすぎて
どうしても飼いたくて
お隣の磯貝さん家のマロンと言う犬を勝手に持って帰ってきたことがあったっけ。
中学校は幼稚園、小学校と同じだった子が多くてそんなにフレッシュな気持ちではなかったかな。
中学2年の時に、転校生と恋に落ち、初のお付き合い♡
高校は地元の公立。
東京に憧れ、とびっきりおしゃれをしていった修学旅行で東京の女性の気品さを見て自信無くしたなぁ。笑
特に夢も目標も無く、憧れた東京にある服飾デザインの学校へ。
とにかく東京に出たかったの。
そのままデザインの就職先を探すもなかなか無く、でもハイブランドにあこがれた田舎女が自信だけを持ってアパレルの仕事へ。
今思えば、よくこんな何も知らない田舎っぺを採用してくれたもんだ。笑
就職して2年目に異動してきた店長。
佇まい、口調、声、顔、スタイル、姿勢...
全てに憧れ、わたしも店長を目指すことに。
そしてその店長が本社にいる。
わたしも本社への夢を持ったんだ。
より良い販売環境の整備。
短い言葉だけど
そこには奥深い色々な事情と理由と根拠と希望があるの。
現場の経験と、現場サイドからの意見をもっともっと汲み取ってよりよい環境を整えて
店舗の人たちに働いてもらいたい。
そんな今の夢。
ギャンブルはね、正直アホみたいにスロットをやっていた時期があった。
1万負けて、その1万を取り返すためにまた負けて、完全に負のスパイラル。
生活がままならない時もあったな。
今思えば笑える。
借金を作らなかったのがせめてもの救い。
なんでだったか。
どんな理由だったかはよくわからないけど、パタっとスロットをやらなくなった。
と言うか、やりたくなくなった。
いくら使ったか分からない。
だけど、今こうやって真っ当に生きていけるようになる為の勉強代だったのだろうね。
高かったけど。笑
そのあとギャンブルと言うものには全く手を出さず。
というか興味もなく。
それから5年くらいかな。
ひょんなことから競馬に出逢う。
きっかけはYoutube。
エイシンフラッシュで勝ったミルコの最敬礼。
初の重賞勝利、柴田大地の涙。
先生の顔を見た途端涙が溢れた武幸四郎。
なんというかグッときた。
これを見て感動して涙したのを覚えてる。
汚くて、タバコ臭くて、競馬はおじさんたちがやるもの。
勝手に思ってた。
それから競馬というものに興味を持ち、誰に教わることもなく勉強の日々。
もちろん、最初は勉強することなく競馬を始め負けたよ。
初めて東京競馬場に足を運んだ時の緊張はいまだに覚えてる。
ドキドキワクワクいろんな感情が交錯してたな。
競馬場のキレイさにも驚いた。
指定席にも座ったよ。
ネットだけの情報、Twitterの中での予想等々で勝てるなんて思ってない。
スロットやっていた頃に嫌と言うほど味わったからね。
だから勉強していろいろ覚えたんだ。
モノには必ず裏付けがあるから。
その裏付けを自分で知る。覚える。確かめる。振り返る。
それは競馬に限らず大事なこと。
ウマとヒト。
何より
乗られる側も生き物。
乗る側も生き物。
調子が悪い時もあれば良い時もある。
下手こいた時もあれば上手な時もある。
必然もあれば偶然もある。
逆も然り。
こう、なんというのかな。
機械には無いものというのかな。
お互い"生"だからこそのドラマというのかな。
機械には無い"生"があるから。
だから競馬には感動があるんだね。
そう思ってからはさらに競馬に取り憑かれたよ。
今のわたしの賭け金を見て貰えばわかると思うけど、そこまで使わない。
これは昔、
私自身がギャンブルでやらかして辛く大変な思いをしてしまったから、その制御が効い
ているのだと思う。
もう同じ思いはしたく無いってね。
大きく勝とうとも思わないよ。
勝ちたい！とは言うけどそんなの心の中の1%くらいなの。
ただ、
今後はどうなるか分からない。
100%儲からなければ嫌になるかもしれない。
だけど今はね。
純粋に競馬というものを楽しんでる。
そんな同じ競馬を楽しんでいる人とSNS上と言えど知り合えて嬉しいよね。
いろいろな企画で遊べるのも楽しい。
やりとりして仲良くなれるのも嬉しい。
良くも悪くも所詮はSNS。
ネット上でのお付き合い。
見栄を張ったっていいじゃない。
強がったっていいじゃない。
目立ちたがりでも意地っ張りでもいいじゃない。
それができるのがSNS。
だから存分に楽しめばいい。
と言いながら、わたしは普段と変わらない等身大。
そんなこんだで長くなりました。
わたくしNaoとはこんな人。
お時間取らせました。
読んでくれてありがとう！
これからもどうぞよろしくね。
